自転車通勤していると、かなりカッチョいい自転車乗りと出くわします。
昨日は平均時速40kmくらいで走り続ける人。 結構必死でついて行きましたが登坂であっさり見失いました。 そのあとのなが~い直線で1km先くらいにテールランプが見え・・・ ほんのちょっとの間にこんなにも差がつくのか!!?と びっくりしました。 それでも、10km近くひっぱってくれた目標だったのでいつも以上に力が出せた気がします。 帰りでよかった・・・ 行きだったら仕事にならなかったかも。 また、どこかでお会い出来たらと思います(笑)
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最近、「親ガチャ」という言葉がバズっているようです。
個人的には親ガチャよりも国ガチャの方が大事な気がしています。 70分の1の確率で日本という世界第三位の経済大国を引けているのでそれはソシャゲとかで言うSRくらいの価値はあるんじゃないかなと・・・。 そんなことを思いました。 毎年10月には高校1年生の多くが文理選択を迫られます。
文系科目を重点的に取るか、理系科目を重点的に取るか。 あまり考えずに選択したために後でかなり悔やむ結果になった人がいました。 私です!! 学校の先生もいろいろと説明してくれていたはずなのに・・・ 高校1年生の私はたいして注意を払わずに聞き流していたのでした。 数学が得意だった私は理系の大学を漠然と考えていました。 そういう視点で「役立つ履修選択」は明らかに理系選択なのです。 しかし、なぜか興味を持ったのが古文の先生。 かなり仙人チックな雰囲気のあるおじいちゃん先生でした。 あの人の授業を受けてみたい。 まぁ数学は3年生で履修すればいいや。 安易な考えで文型授業の履修を選択。 これが進路選択になるなんて思ってもいませんでした。 今のカリキュラムで言うと数学Bを選択せずに古文を選択した、という感じです。 結果として高校2年生の秋に耳を疑う宣告をされます。 高校3年の履修選択に、数学B・数学Ⅲ・数学Cと書いた私に対して、担任の先生がこう言いました。 「2年生で数学Bを選択していない人は数学ⅢもCも選択できないよ」 Noooooo! まぁあまり深く悩まない私はさっさと問題集を買いに行き、数学ⅢCは独学にすることに。独学は優しくなく浪人することになるのでした(笑) 今年の夏は暑かったですね!
睡眠の乱れ・食生活の乱れ・運動不足などなど。 結構乱れた8月でした。 今日からもう一度整えてリスタートしたいと思います。 まずは継続。習慣化。 がんばるぞ! 学習塾を運営しているラロです。
連日お問合せをいただいております。ありがとうございます。 お母さん方とお話させていただくと、子育ての悩みがとても多岐にわたっていて大変だな~と思います。 話しを聞いているとお母さんたちが孤独に向き合っている様子を感じることが多いです。 きっと相談できないのでしょう。SNSなどで情報を得る方も多いようです。SNSっていいことしか書いていなかったり、他人のいいところと比べて自分を卑下しちゃいそうで、害がありそうな気がします。 科学的には親御さんができることは①好奇心を潰さないこと②成長マインドセットを持たせること③マネーリテラシーを身につけさせることの3つだそうです。それ以外は親御さん以外の刺激の方が効果が高いということが分かっているそうです。 特に好奇心を潰さないのはとても大事だなと。 こういうことをお母さんと話すと、「あ!こういうことってしない方が良いですか?」と具体的な行動を相談してくださいます。お母さんたちは本当に我が子のことを考えて一生懸命。いつもお話を伺っていて頭が下がります。 私が中学生に上がった時の違和感。
武士の時代には12歳で元服という風習があった、などと言われてもTVで流れてくる中学生はまだ大人というには子どもっぽいのになぁとか感じてしまう。「今日から君たちは中学生!大人だ!」といきなり学校の先生に言われ、衝撃を受けたのを覚えています。 今でもあまり変わらないのかな? やはり、不安定さが中学生の根底にある気がします。 高校生になるとだんだんと折り合いがついてくる。 もうすぐ本当に社会人になるんだ・・・という感触や、「大学に行けばそれを4年先延ばせる」という感覚がありました。 中学生を預かることが多い学習塾。 みんな日々葛藤していて、喜怒哀楽が激しい。一日の濃度が濃い生活を送る子も多いが、そんな自分と距離を置いてあまり立ち入らないようにしている子もまた多い、そんな気がします。 大人として扱うのであれば「未熟者」というレッテルを貼らずに「大人」として扱うのが良いのかもしれません。どの大人も特定の苦手分野についてはいつでも未熟者で、完璧な大人などいるはずもないのでそういう対等な付き合いにしてあげることが大事なのかな・・・と、そんなことを思っています。 中学生というのは難しい時期、と親御さんがよく口にされます。 きっとそうなんでしょう。その難しさの実態を考えたとき、「小学生の時のように子ども扱いできない」ということと「まだ大人というには明らかに未熟である」ということが、育ててきたからこそうまく切り替えられなくて戸惑うという親側の現象だとしたら、上手に子離れしていくことで思春期の問題を解くに大きな問題にしない親御さんがいらっしゃるのも納得がいくなぁと思ってみています。 #中学生の親になるということ 最近の保護者様は塾選びを入念になさいます。
塾の費用は月額2万円~3万円が多く、年間では30万円程度になりますので安い買い物ではありません。 だから、最初に良く調べるというのはとても大切なことです。 ![]() 今日見かけた とある小学生の会話 今日道を歩いていたら下校途中の小学生が何やら話しています。 元気で大きな声なので会話の内容が筒抜けなのが小学生らしいです。 A:「今日の企画は突撃金森さん宅! さぁ、やってまいりました。こちらが金森さんのお宅です。」 B:「いやいや 不法侵入やないかい!誰だよ金森さんって」 C:「いいよいいよ~、その調子!」(カメラを持っている風) こんなやり取りが少し続いて何やら番組の締めコメントを始めました。 A:「というわけで、この動画がいいなと思った方は高評価とチャンネル登録をお願いします!」 B:「twitterとインスタグラムも概要欄からフォローお願いします」 C:「tiktokも見てね~~~!」 なんとなくまとまった感がある小学生達。 流行りはyoutuberごっこか・・・。 木の枝を片手に見た目は昭和の小学生と変わらないのですが、さすがにそこは令和の小学生。 中身は最先端でしたとさ(笑) 将来は人気YouTuberですね! 小学生の好奇心の眼差しはとってもキラキラ。
いつ見てもいいなーと思います。 この少年少女の目を濁らせてしまうのが、中学校。 おそらくは、テスト・成績あたりかな~と思っています。受験かもしれません。 「結果」で振り分けていくのはある程度仕方ない話なのかなとも思いますが、好奇心を失わずにい続けられる子が増えると良いなと思っています。 |
ラロ東京・神奈川で学習塾を運営しています。株式投資を始めて3年。 Archives
October 2021
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